クロスアーマー工法(XARMOR工法)

クロスアーマー工法(XARMOR工法)とは?

もっと強く一方では、もっと地球にやさしく

建設現場や社会からのニーズに応え、アスファルト防水はさまざまな技術改良を経て
今日まで発展してきました

信頼性を優先するなら、高温の溶融アスファルトを使用する熱工法を選択する
環境や安全を重視するなら、アスファルト溶融釜を使用しないトーチ工法を採用する
それがこれまでの常識でした

では、その両方を要求する次世代のニーズには、 どう応えればよいのでしょうか?
昭石化工が提示する答え、それが「クロスアーマー工法」です

極めて高い水密性が得られる熱工法と、環境負荷が低い トーチ工法を組み合わせ、
改質アスファルト防水材の理想をかたちにしました

2つの工法を掛け合わせて 利点を両立する技術を、X(クロス)の名に込めて
新築/改修・寒冷地/温暖地など、あらゆる条件下で「クロスアーマー工法」は優れた性能を発揮します

熱工法とトーチ工法のコンバインド、クロスアーマー工法

「クロスアーマー工法」では高い信頼性と低い環境負荷を両立しました

「クロスアーマー工法」は、流し張りで高い水密性を確保する熱工法と、 煙や臭いの原因となる
溶融釜を排したトーチ工法の長所を兼ね備えています

優れた耐候性・耐久性をもたらす独自技術

中核材のクロスアーマーベースは、下層をストライプ状の部分粘着、表層を溶解性に優れた
新開発の改質アスファルトバインダーで構成

この表層がトーチバーナーで溶融され、熱工法のアスファルトコンパウンドのようにシート間を隙間なく
充たすことにより、あらゆる気候下で長期にわたって高水密性を保持します

クロスアーマー工法(XARMOR工法)と尾崎亀商店

防水工事に最適、ターボルーファー(プロパンバーナー)単体画像

クロスアーマー工法には必ず必要な道具があります
それはシートをあぶるためのプロパンバーナーになります

このたびクロスアーマー工法のメーカーである昭石化工様推奨プロパンバーナーとして、尾崎亀商店の販売する
オリジナルプロパンバーナーターボルーファーが
採用されました

ターボルーファーは火力が強く手元で火力が調整できることから、防水工事のプロフェッショナルの皆様に
ご愛用いただいております

防水工事に最適、ターボルーファー(プロパンバーナー)の詳細ボタン